お知らせ
心不全にならないためには、どんなことに気を付けると良いですか?
心不全は、心臓が体に必要な血液を十分に送れなくなる状態です。高血圧や心臓病が背景にあることが多く、日々の生活習慣が予防の大切な鍵になります。
まず意識してほしいのは、血圧管理と塩分のとり過ぎを避けること。減塩は心臓の負担を軽くします。
次に、適度な運動。息が弾む程度の散歩を無理なく続けることが効果的です。2月後半から3月にかけては、寒暖差が大きくなります。寒い朝は血圧が上がりやすいため、起床後すぐの外出を控え、室内を暖かくしてから動くようにしましょう。また、空気が乾燥し、風邪や感染症にかかりやすい時期でもあります。感染症は心臓に負担をかけるため、手洗い、手指消毒、十分な睡眠などの感染対策と、体調不良時には早めに受診することが大切です。
息切れ、むくみ、急な体重増加など、いつもと違う変化に気づいたら、お気軽にご相談ください。日々の小さな心がけが、あなたの心臓を守ります。
あんの循環器・総合クリニック
副院長 小野 史朗
TEL 083-924-1151