このようなお悩みに
年齢とともに、肌や髪、体の変化を感じることはありませんか?
当院のエイジングケアでは、以下のようなお悩みを改善する治療を行います。
- シミ・くすみが気になる
- しわ・たるみが目立ってきた
- 毛穴の開きや肌のハリが気になる
- 髪のボリュームが減ってきた(薄毛・AGA)

更年期に現れる症状
更年期になると、ホルモンバランスの変化により肌や髪の状態が大きく変化します。
- 肌のハリ・弾力がなくなる → しわ・たるみが増える
- メラニンの代謝が落ちる → シミ・くすみが濃くなる
- 皮脂バランスが乱れる → 乾燥・毛穴の開き・ニキビができやすい
- 髪のボリュームが減る → 抜け毛・薄毛(女性型脱毛症・AGA)
これらの症状に適切なケアを行うことで、肌、髪の老化を予防し、若々しさをキープできます。
エイジングケアについて
エイジングサインの原因は主に「ホルモンの変化」「紫外線」「生活習慣」です。
- 加齢によるホルモン変化 → 肌のコラーゲン・ヒアルロン酸が減少し、しわ・たるみが発生
- 紫外線ダメージ → シミ・くすみ・ハリの低下
- 生活習慣の影響 → 睡眠不足・ストレス・栄養不足が肌や髪に悪影響
エイジングケアは 「医療美容」「生活習慣の改善」「スキンケア」 の3つを組み合わせることが大切です。
1. 当院の医療美容治療
お悩みに応じた専門的な治療を行うことで、肌や髪の老化を防ぎ、若々しさを維持します。
肌のハリや美白を目指す方には、ビタミンCやプラセンタ注射 が効果的です。抗酸化作用やコラーゲン生成を促進し、肌の健康をサポートします。
2. 生活習慣の改善
日々の生活習慣を見直すことは、エイジングケアの基本です。
バランスの良い食事を心がけ、ビタミンC・Eやタンパク質をしっかり摂取 することで、肌や髪の健康を維持できます。特に、抗酸化作用のある食材を取り入れることで、老化の進行を遅らせることができます。
適度な運動を取り入れることも重要です。血流を良くし、新陳代謝を促進することで、肌のターンオーバーを正常化 し、ハリや弾力のある肌を維持することができます。
また、良質な睡眠をとることで、成長ホルモンが分泌され、肌の修復や再生が促進 されます。規則正しい生活を心がけ、睡眠の質を向上させることが、美しい肌と髪を保つ秘訣です。
3. 医療機関推奨のスキンケア
日常のスキンケアもエイジングケアには欠かせません。
紫外線対策を徹底し、UVケアや日焼け止めを適切に使用する ことで、シミやしわの予防が可能です。紫外線は肌の老化を加速させるため、外出時はしっかりと対策を行いましょう。
プラセンタ療法とは?
胎盤(英語でプラセンタ Placenta)は胎児を守り育てるための一時的な臓器で子宮内にあり、胎児とへその緒(臍帯)でつながり、酸素や栄養素の供給・ホルモン分泌や免疫力増強等様々な働きを担っています。
犬猫等は出産の際に母親が胎盤を食べますが、これは本能的に体に良いことが分かっていることの証です。
胎盤から抽出された有効成分を、病気の治療や予防、エイジングケア等に用いる治療法の総称。

感染症の心配は? 副作用は?
プラセンタ療法のメインである注射療法ではヒト胎盤を使用しています。
日本国内の産婦人科から取り寄せられた日本人女性の充分にスクリーニング、ウイルス不活化処理された胎盤が使用されています。
現在の医療レベルを超える未知の感染症に対するリスク回避はできませんが、これまで発売開始後50年以上経過している中、感染症報告は一例も出ていません。
注射部位の出血斑、色素沈着がみられることがあります。
※プラセンタの注射を受けた人は、献血が出来なくなります。※家族内での臓器提供は可能です。
プラセンタ療法の効果とは?
様々な薬理作用があります。特に美肌作用に着目されています。
細胞増殖因子:サイトカインにより、ダメージを受けた細胞を修復し新陳代謝を高めることでスキンのターンオーバーを正常化し、健康な肌へ。
繊維芽細胞活性化作用:肌の弾力を決めるコラーゲン生成を促進し、減少したヒアルロン酸を新しくします。
免疫力向上因子:インターロイキンによるバリアー機能強化で、抗アレルギー作用を発揮。アトピー性皮膚炎に効果的。
その他の美肌作用: ◎メラニン色素の生成を抑えます。 ◎高い保湿力で、長時間しっかりとした肌を維持。
◎抹消血行促進作用があり、冷え症を改善。 ◎老化の原因となる活性酸素の発生を抑えたり中和したりします。
診断・治療法は?
医療保険適応:更年期障害、乳汁分泌不全、慢性肝炎(ウイルス性、アルコール性等)
医療保険適応外:エイジングケア(美肌)、神経痛(肩こり、腰痛、頭痛等)、皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、湿疹等)、不眠症、自律神経失調症、うつ病、薄毛、その他(滋養強壮、精力増進)

対象疾患
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・更年期障害、慢性肝炎に対する問診・診断をした後に、保険治療となります。
・美容目的の場合でも、初回は医師によるプラセンタ療法法適応の有無判断をし、承諾を得るために保険診療扱いとなります。再診からは自由診療扱いとなりますが、医療行為(注射)を継続するため、4か月に一度は保険診療扱いの再診とさせていただいています。 -
・定期的に皮下・筋肉注射します。(目安:週1回、2アンプル)
・注射が苦手な方には、プラセンタ含有のサプリメント・ドリンクを服用いただいています。いずれも国産・医療機関専売品にて、安心です。