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専門外来について

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    糖尿病外来

                   糖尿病外来
                     

    糖尿病外来

    国内の糖尿病患者と予備群は約2000万人に上ると推計され、国民病ともいわれます。
    適切な食事・運動・薬物療法を組み合わせ血糖コントロールを行い、合併症のリスク低減を図ります。専門医が個々に合わせた治療計画を立案します。

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    もの忘れ外来

    もの忘れ外来

    もの忘れ外来

    脳神経外科専門医・認知症専門医であり認知症診療経験が豊富な院長が、詳細な検査結果による根拠に基づいた診断と、個別に応じたアドバイスを行います。

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    いびき外来

                   いびき外来
                     

    いびき外来

    いびきの原因である睡眠中に気道が狭くなって空気の通りが悪くなる状態を解消し、気道を広げ呼吸した空気が通りやすくなる治療を行っております。

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    ペイン外来

                   ペイン外来

    ペイン外来

    成人の約20%が経験するとされる慢性的な痛みは、生活の質を大きく損ないます。
    専門医が神経ブロックや筋膜リリースリハビリなど多角的治療を行い、症状の緩和と機能回復を支援します。

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    骨太外来(骨粗鬆症外来)

    骨太外来(骨粗鬆症外来)

    骨太外来(骨粗鬆症外来)

    日本では推定1300万人が骨粗鬆症を抱え、骨折リスクが高まると報告されています。
    骨太外来では骨密度測定や薬剤治療、栄養指導、運動療法を組み合わせ、骨の強度維持と生活の質向上を支援します。

  • ボトックス療法

    ボトックス療法

    ボトックス療法

    ボツリヌス毒素を用いる治療で、脳卒中後の筋肉の過度な収縮(痙縮)を軽減します。
    国内外の臨床研究で安全性と有効性が確認された医療保険適応治療で、脳卒中ガイドライン2015では推奨グレードAに位置付けられています。

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    エイジングケア外来

    エイジングケア外来
                     

    エイジングケア外来

    加齢による心身の変化を評価し、美容・健康面でサポートするのがエイジングケアです。
    プラセンタ療法やビタミン注射など科学的根拠に基づく治療を提供しています。

血液検査で病気のリスク予測をしませんか?

早期発見・早期治療のためには、定期的なチェックが大切です。
血液検査で、がんや生活習慣病などの“リスク”を事前に知ることができます。
気になる方はお気軽にご相談ください。

CEA(癌胎児性抗原) 3,300円(保険適用外)

代表的な腫瘍マーカーの1つで、最も多く測定されています。
CEAは、本来胎児の腸由来のたんぱく質ですが、腫瘍に多く発現しやすい性質があるため、
その量を調べることで腫瘍の有無を判断します。

<対象がん>

陽性率50〜70% 大腸がん・膵臓がん・肺がん・胆管がん
陽性率30〜50% 食道がん・胃がん・乳がん・子宮がん・卵巣がん・泌尿器がん

※長期喫煙者では、喫煙量に比例し正常値上限の2倍以上まであがることがあります。

高感度CRP 880円(保険適用外)

高感度CRPは通常のCRP検査の100倍以上の感度があるとされており、
通常の血中CRP検査の正常値(0.3〜0.5mg/dL)より低い範囲を測定し、動脈硬化などの微小な炎症も捉えます。
動脈硬化の他に、心筋梗塞・脳梗塞・大腸(粘膜内)がんなどの発症リスクを確認するのに役立つとされています。

<対象疾患>

0.07mg/dL以下 健常
0.2mg/dL以上 慢性炎症や感染症を示唆

※肥満・耐糖能障害・脂質異常症・高血圧症などでも上昇します。